■特徴
カエルのような体に大きな種を背負っている。この種は生まれた時から植わっており、生後しばらくは種から養分を得て成長する。フシギソウになるとそこから草が生え、フシギバナになると花が咲く。四足動物とその背にのっている植物が共生関係にあるという設定もあり、フシギダネという名称は双方を含む生活単位を指しているらしい。
■ゲームでのフシギダネ
『ポケットモンスター 赤・緑・青』や、『ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン』で最初に選ぶポケモン(フシギダネ・ヒトカゲ・ゼニガメ)。野生では出現しない。レベル16でフシギソウに進化する。全国図鑑、およびカントー図鑑でのナンバーは1で、先頭に位置づけられるポケモン。
『ポケットモンスター ピカチュウ』では、ピカチュウがなついた状態でハナダシティの民家にいる女の人に話しかけると入手できる。
「とくこう」「とくぼう」がやや高い。『エメラルド』まではレベルアップに覚えるわざとしては「ソーラービーム」が一番強く、フシギダネの必殺わざといえる。『ダイヤモンド・パール』では代わりに「タネばくだん」という進化後には覚えられないわざを覚えるようになる。わざマシンを使えば「ギガドレイン」もなかなか強い。
■アニメでのフシギダネ
捨てられたポケモン達を保護する隠れ里の用心棒的な存在であったが、ポケモンを保護していた女性、ミドリによってサトシへと託される。ツルをロープの様に用いてサトシ達を助けるなど、バトル以外でも活躍の場は多い。フシギソウへの進化を拒むなど、頑固な一面も見せる。オーキド邸の庭で放し飼いにされているポケモン達の縄張り争いを鎮めた件がきっかけで、オーキド邸のポケモン達のまとめ役となり、サトシの元を離れる。ピジョットやゼニガメ、リザードンといった、最初期のサトシのポケモンの中では最も長くサトシの元で活躍したポケモンでもある。「ダネダネ」という鳴き声が印象的だった。
ハルカも禁断の森でフシギダネをゲットしている。花が好きな、女の子らしい性格を持つ。額にハート型の模様を持つのが特徴である。のちにサトシのフシギダネと共にオーキド邸に預けられる。
■ポケモンカードでのフシギダネ
第1弾から登場。エリカのポケモンとしても登場している。相手を特殊状態にする技、自身のダメージを回復する技などを持つものが多い。進化形のフシギソウ、フシギバナと共に、構築済みデッキのメインとして収録されることも多い。
■映画でのフシギダネ
『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』で「アイツー」と仲良しのポケモン。体の表面に変わった模様を持つ。完全版では消滅してしまうが、ミュウツーの手により復活し、フシギバナへと成長する。
短編映画『ピカチュウのなつやすみ』では、ブルーとの「目回し対決」で勝利。
■その他におけるフシギダネ
漫画『ポケットモンスターSPECIAL』では、主人公の一人、レッドのポケモンとして登場する。ニックネームは「フッシー」。ポケモン図鑑と共にオーキド博士から託されるが、ゲームとは異なり最初のポケモンではない。のちにフシギソウ、フシギバナへと進化する。
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